就労移行支援事業所について調べてみてわかったこと、感じたこと。

タイトル小学生の感想文みたい。

 

まあ下手すると精神年齢がそのくらいだからしょうがないか。

 

とりあえずいろいろ進めていかないと良くないなと思い始めたので、就労移行支援事業所について調べることにした。

 

いままで資料はいろいろともらってきてはいたのだけれど、なかなかじっくりと調べてみる気になれなかったので、パンフレットを見ながらノートにまとめてみることにした。

 

調べてみるとまあ、本当に事業所によってさまざまなんだなあということが分かった。

 

大まかに言うと、どうやら3つくらいに分かれるらしい

・一般総合型(障害問わずいろいろな人を受け入れていた)

・専門スキル特化型(IT系が多い印象)

・障害種別特化型(発達障害向け、とかがあった)

 

通所もほぼ毎日決まった時間に、というところもあれば、自分である程度自由に調整できたり、在宅で受けられるなんて言うところもある。

 

こう見ると、私は通所あり、一般総合型なのかなあという気がしてくる。

 

ひとり暮らしをしながら働いたということがないので、働いたときに生活のリズムをつかむために、通所。専門スキル特化にするほどIT系興味があるかと言ったらそうじゃない。障害種別特化型はそもそも近所に事業所がない。というところから考えるに・・・。

 

一般型だと、いろいろな業種の企業体験もあるところもあるようだ。今のところ事務系を希望したいという気持ちだけど、本当は事務向いてないような気がするからほかの可能性を探るためにも作業系とかも体験して考え方の幅を広げられたら良いという思いがある。

 

ただなあ、一般総合型の名刺交換とか外出てウォーキングとか、そういうの必要?

ビジネススキル身に着け。みたいな講座を受ける必要性とかあるんだろうか、すごい無駄な時間な気がする・・・。やってみないとわからないことだけども。

 

自己分析の時間とか、セルフメンタルケアのやり方とか、そういうのは受けてみたい。

職員の方に福祉士とか心理士とかそういう専門的な方もいてくれると心強いかもしれない。

 

自分の考えをまとめると

・総合一般型

・事務以外の視野も広げられそうなカリキュラム。

・一応事務系のMOSとかの資格も取れたらよい。

・セルフメンタルケアのやり方なども考えられる。

・メンタル系等の専門職の方がいてくれるところ。

・意味があるのかわからないビジネスマナーや電話応対などのカリキュラムが少ない。

(ここはある程度希望満たしてれば妥協すべきポイント?)

 

見学に行くにもある程度調べて、見るポイントを明確にした方がいろいろ考えやすいだろうし、やっぱり調べてみてよかったとは思う。

 

調べて終わり、ということだけにはならないようにしたい。