読書

読書『よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑』

今回は図書館じゃなくて自分の部屋に埋まっていた、ビジネス本を引っ張り出してみた。 一度目に読んだときは「すこしは参考になる部分はあるけれどそんなに役に立つものでもないかも」という印象だった。 そういう本をブログにまとめなければいけないという…

読書『報・連・相の技術がみるみる上達する!』

私は働いていたころ、報連相が死ぬほど苦手だった。 特に相談が一番苦手。 まあそもそも報告・連絡の何たるかはわかっていないのだけれど。 図書館で報連相についての本ないかなーと思って探した本がこれ。意外と報連相についての本ってないように思う。報連…

読書『話ベタでも100%伝わる「3」の法則』

就労移行支援でプレゼンをするというので、参考になりそうな本を探して、図書館をうろうろ。 本当はパワーポイント作成の参考になりそうな資料を探そうと思ったけど、『話ベタでも100%伝わる「3」の法則』という本が気になったので借りてみることにした…

読書。伊坂幸太郎「終末のフール」

チルドレン、だったか。前に伊坂幸太郎の小説を読んだのが読みやすくて、また読んでみることにした。 今回は、「終末のフール」。 まず作品のあらすじ、時間軸はこんな感じ。8年後に小惑星が衝突する。そう予告されてから5年が過ぎた頃。当初の絶望からパニ…

今まで金銭管理のしかた。一つの後悔。今後の対応を考える。

退職する前の金銭管理の仕方について、最近この本をを読んでみて、ひとつすごく後悔していることがある。 おひとり様でも、一生お金に困らない本 作者:荻原 博子 PHP研究所 Amazon それは、貯金口座と生活費口座を一つの口座にしていたこと。 貯金口座と生活…

「東京貧困女子」明日は我が身でしかない。

図書館で「東京貧困女子」なる本を読んだ。 東京貧困女子。―彼女たちはなぜ躓いたのか 作者:中村 淳彦 東洋経済新報社 Amazon こういう本やネット記事は、どうしても将来の自分という気がして、見てしまう。 そこから記憶に残ったことを書き綴ってみる。 ・…

図書館探訪。森博嗣「正直に語る100の講義」

やっぱりエッセイが一番読みやすい。 なんだか、物語形式のものだと途中で飽きてしまうので。 そんなわけで、またもエッセイのコーナーをふらつく。 フィーリングで手にしたタイトルの本。 後から知ったのだが、「すべてがFになる」の作者らしい。読んだこと…

図書館探訪。思いつくままに。劇団ひとり「そのノブは心の扉」

初めに。 私はあまり本を得意としていない。 主に2つの理由からだろうか。 1つ目。読み始めると、最後まで読めたりすることもあるのだけれど、最後まで読まずに飽きてしまうことが多い。 特に物語だと、文庫本でも大体結果などどうでもよくなることが多い…